採用に関するお問い合わせ

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eCHOICEは情熱と責任感のある翻訳者/チェッカーを歓迎します。

翻訳者登録をご希望の方は、以下の条項を熟読の上、「同意」ボタンを押してください。
翻訳者登録ページが表示されたら、詳細内容をご記入ください。「同意」ボタンを押すことで、以下の条項に同意したものと見なされます。

第1条 用役の依頼及び代金支払い

eCHOICE(以下「甲」)は、翻訳者の募集及び選抜に関する内部規定に基づき、適切な検証手続きを経て登録された翻訳者及び言語専門家(以下「乙」)に対し、相応しいと判断される作業を依頼する。 翻訳、言語、編集サービスなどの依頼日時、期間及び頻度は、「甲」の内部原則及び規定に基づく。

「甲」は相応しいと見なされる言語関連作業を「乙」に依頼して「乙」から完全かつ合理的な作業の納品を受けた以上、当該作業完了日を基準にその翌月に指定された翻訳料金支払日(登録時に通知した日又は事後に通知若しくは合意した日)に用役代金を支払わなければならない。ただし、用役代金の支払日は両当事者の合意により変更することができる。

第2条 用役の受諾及び完全な結果物の引き渡し

「乙」は「甲」が依頼する用役に対し事情に応じて受諾するが、個人的かつ非合理的な理由で拒絶しないよう最善を尽くし、誠実な姿勢で臨むものとし、「甲」の用役依頼を受諾した以上、品質、納品期日、事後クレーム対策などに責任を果たさなければならない。

第3条 セキュリティー維持

「乙」は、「甲」が依頼した文書のセキュリティーレベルに応じセキュリティー維持の義務を果たさなければならない。「甲」が依頼する文書のセキュリティーレベルは、重要度に応じてレベル1からレベル3に分類される。プロジェクト依頼時にセキュリティーレベルに関して明示された場合、あるいはレベルの明示がなかったとしてもセキュリティー上の注意が伝達された場合、当該文書に対する事前/事後の処理指針を必ず遵守しなければならない。事前/事後の処理指針は「甲」の明示的な指針によることを原則とするが、特に指針がない場合、作業したPCから永久に削除するのをはじめ、いかなる形態でも所有してはならない。

万一「甲」からセキュリティーレベル及びセキュリティー事項に対する言及がない場合、「乙」は「甲」との取引慣行に従って注意義務を尽くし、「甲」との取引時に発生したいかなる文書も外部に流出してはならず、今後「甲」との取引目的を維持するために必要と考えられる場合であっても、「甲」と保存可否について合意が成されない以上、原則的に原本をはじめ翻訳物に至るまで、発生した全てのファイルを作業PCから永久に削除し、いかなる形態でも保存してはならない。

「甲」は上記の「乙」のセキュリティー維持の義務に相応し、「乙」の身上及び取引時に知り得たいかなる情報も「乙」の同意なく流布してはならず、商業的若しくは悪意ある目的に使用してはならない。

第4条 連絡の禁止

「乙」は「甲」と「用役の依頼と引き渡し」の取引を通して知ることになった若しくは知ることのできる「甲」の顧客にいかなる場合にも連絡してはならず、不可避的な事情で連絡する必要がある場合には「甲」の許諾を得なければならない。フリーランサーの特性上、「乙」が「甲」以外の他の会社にも用役を提供する場合があるが、いかなる場合にも「甲」の許諾なく「甲」との取引事実や具体的な取引実績に関し言及してはならない。

第5条 責任

「甲」は「乙」に対し用役の依頼及び結果物の引き渡しの過程で発生する必要な全ての行為に誠実に臨まなければならず、「乙」と共に顧客が提起する可能性のあるクレームに効果的かつ合理的に対処し、「乙」から完全な結果物を受領した場合、約束した費用の金額と支払日を遵守しなければならない。

「甲」は万一「乙」が上記に明示された結果物の引き渡し、セキュリティー維持、非競争義務を履行しなかったと判断した場合、又はそうした義務の不履行により「甲」が物質的、精神的損害を被る可能性があるか被った場合には、発生した損害の軽重に応じ、「乙」に対し適切な制裁を加えることができる。制裁の範囲には協議又は「甲」の決定による翻訳料金の削減、再翻訳の要請、民事上の連帯責任などが含まれる。
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